妖華―かがり淫法帖(廣済堂文庫) [文庫]

妖華―かがり淫法帖(廣済堂文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  小田浜藩江戸詰めの藩士である山尾藤之は、国元へ帰る藩主正頼の美貌の側室かがりの供を命じられた。しかし、小田浜に着いた藤之の本当の使命は、くノ一のあかりが淫法を極めるための手助けと、素破の里の女たちに子種を仕込むというものだった。そして、無事役目を果たし江戸に戻った藤之とあかりを待っていたのは、藩取り潰しを画策する卑劣な陰謀だった…。好評書下ろしシリーズ第六弾。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  睦月 影郎(ムツキ カゲロウ)
  １９５６年１月、横須賀生まれ。県立三崎高校卒業。二十三歳で官能作家デビュー、以後、少女、熟女にかぎらずフェチックな作風で執筆活動を続ける。著作は二百冊突破。また、本名のならやたかし名義ではマンガも描く

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