漁場利用の社会史―近世西南九州における水産資源の捕採とテリトリー [単行本]
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漁場利用の社会史―近世西南九州における水産資源の捕採とテリトリー [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2009/02/28
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漁場利用の社会史―近世西南九州における水産資源の捕採とテリトリー の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海と人の関わりの歴史を、海の利用のあり方から探る!歴史地理学、歴史学、民俗学、漁業学など隣接諸学を包括した社会史的視点から取り組んだ気鋭の論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 五島列島における漁業と漁場利用(中・近世移行期の上五島における網代の権利―十三世紀後半~十七世紀後半
    五島への他領漁業者定着と漁業権の変化―十八世紀中葉以降の福江島大敷網漁業を中心に)
    第2部 肥後天草郡の周辺における漁業と漁場利用(十七~十九世紀の天草郡における海面占有にみる漁村間の階層性
    近世漁村(浦方)の占有する海域と実際の漁撈活動との関わり
    十八~十九世紀の天草郡周辺海域における出漁・入漁をめぐる争論)
    第3部 薩摩藩における漁業政策と漁場利用(薩摩藩における漁業政策
    薩摩藩における漁場利用)
    まとめと考察
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋村 修(ハシムラ オサム)
    1972年鹿児島県に生まれる。東京学芸大学大学院修士課程修了。國學院大學大学院博士後期課程修了。博士(歴史学)。歴史地理学専攻。日本学術振興会特別研究員、総合地球環境学研究所プロジェクト研究員などを経て、現在、国立民族学博物館外来研究員、大阪大学、龍谷大学、近畿大学、熊本大学非常勤講師

漁場利用の社会史―近世西南九州における水産資源の捕採とテリトリー の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:橋村 修(著)
発行年月日:2009/02/28
ISBN-10:4409520563
ISBN-13:9784409520567
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:水産業
ページ数:272ページ
縦:22cm
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