鉄路の美学―名作が描く鉄道のある風景 [単行本]
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鉄路の美学―名作が描く鉄道のある風景 [単行本]

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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2006/09/21
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鉄路の美学―名作が描く鉄道のある風景 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鉄道は文学の中でこんな風に登場した。井伏鱒二、林芙美子、島崎藤村、若山牧水らがその作品で描いた、日本各地の駅を訪れて綴った、文学と鉄道をめぐる、紀行×エッセー×評論集第2弾。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    井伏鱒二の『集金旅行』―ユーモアと人間の真実のなかに
    放浪の女流作家 林芙美子―風琴と魚の町・尾道はいま
    島崎藤村の『山陰土産』―山陰行に汽車旅の原点を見た
    山口誓子の『踏切』―度しがたい汽車マニヤのうた
    中野重治の『汽車の罐焚き』―北陸の空に白煙をあげて
    都会のはざまの農村での苦脳―佐藤春夫『田園の憂鬱』の今昔
    若山牧水の『旅とふるさと』―人生に旅の本質を求めて
    伊藤左千夫が描いた房総の風土―九十九里の潮鳴りが聞こえる珠玉の小説群
    萩原朔太郎の『愛憐詩篇』ほか―時うつりゆく前橋に思いをはせて
    徳冨廬花の北辺めぐり―鉄道でたどった『熊の足跡』
    国木田独歩の『空知川の岸辺』―山林に自由存して いまもなお
    開明期のリーダー 福沢諭吉―明治の巨星は「汽車」の名づけ親だった
    明治開化期鉄道事情―鉄道の登場は“旅”を変えた
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原口 隆行(ハラグチ タカユキ)
    昭和13年(1938)、東京に生まれる。昭和38年(1963)、上智大学経済学部卒業。同年凸版印刷に入社。昭和57年(1982)、フリーになり、執筆活動に入る。雑誌『鉄道ジャーナル』『旅』『旅と鉄道』などに寄稿

鉄路の美学―名作が描く鉄道のある風景 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:原口 隆行(著)
発行年月日:2006/09/15
ISBN-10:4336047863
ISBN-13:9784336047861
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:358ページ
縦:20cm
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