知らないと怖い環境問題 [単行本]

知らないと怖い環境問題 [単行本] の 商品概要

• 目次

  1．地球環境で何が問題になっているのか
  
  2．森林破壊と砂漠化，生物種の激減
  
  3．廃棄物処理
  
  4．土壌汚染，環境ホルモン
  
  5．水圏の環境問題
  
  6．大気汚染と酸性雨
  
  7．フロンによるオゾン層の破壊
  
  8．二酸化炭素による地球の温暖化

• 出版社からのコメント

  様々な環境問題を易しく説明しその解決策を考察

• 内容紹介

  ごみ問題や森林破壊、土壌や河川、海の汚染、大気汚染、オゾン層の破壊、温暖化などの様々な環境問題を取り上げ、その成因と現況を科学的、社会科学的側面からやさしく説明し、解決策について考察したもので、初版『知っておきたい環境問題』（日本図書館協会選定図書）の内容を全面的に見直すとともに、新たに視点を変えて『知らないと怖い環境問題』に改題し、啓蒙的な話を織り交ぜながら興味深くまとめている。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大塚 徳勝(オオツカ ノリカツ)
  １９６０年熊本大学理学部物理学科卒業。科学技術庁、日本原子力研究所・副主任研究員、東海大学教授、熊本大学講師、（社）九経連・九州エネルギー問題懇話会顧問を経て現在、九州プラスネット代表幹事、文科省系・経産省系財団法人の派遣講師。理学博士（広島大学）。専攻は放射線物理学、原子力工学、環境科学

知らないと怖い環境問題 [単行本] の商品スペック