ES細胞の最前線 [単行本]

ES細胞の最前線 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  研究はなぜ必要か？―２１世紀の医療革命「万能細胞」の現在と未来！「サイエンス」誌編集長も推薦！韓国の論文捏造事件の真相もふくめて、いま最も必要な情報をわかりやすく解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　世界に衝撃をあたえた実験
  第２章　細胞とは何か
  第３章　ヒトの発生
  第４章　ＥＳ細胞の研究史
  第５章　体性幹細胞を探せ
  第６章　現在の疑問点
  第７章　医療の未来
  第８章　倫理論争
  第９章　政策とその影響
  第１０章　韓国の論文捏造事件

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  スコット,クリストファー・T.(スコット,クリストファーT.／Scott,Christopher Thomas)
  １９７９年にコロラド大学で生物学の学位を取得。現在は、スタンフォード大学講師で、同大学の「幹細胞と社会における生物医学倫理プログラムセンター」の所長。以前はカリフォルニア大学サンフランシスコ校の副学長補佐を務め、バイオ雑誌「アキューメン」の創刊者で編集長でもあった。また、「サイエンス」「ネイチャー・バイオテクノロジー」「ザ・サイエンティスト」などの著名な各誌への寄稿も多数ある。ＥＳ細胞研究の啓蒙のため、ラジオやテレビにも積極的に出演している
  
  矢野 真千子(ヤノ マチコ)
  兵庫県生まれ。翻訳家

ES細胞の最前線 [単行本] の商品スペック