日本映画とナショナリズム 1931-1945(日本映画史叢書〈1〉) [全集叢書]
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日本映画とナショナリズム 1931-1945(日本映画史叢書〈1〉) [全集叢書]

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出版社:その他
販売開始日: 2004/06/22
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日本映画とナショナリズム 1931-1945(日本映画史叢書〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ナショナリズムが高揚し、軍国主義へと傾斜していった時代、権力からの要請に直面した映画の、協力やためらい、あるいは逸脱とは。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ナショナリズムと国策映画
    “小春日和の平和”における非常時―映画『非常時日本』のイデオロギー
    風景の(再)発見―伊丹万作と『新しき土』
    身体の「無力さ」と「声」としての権力―『五人の斥候兵』論
    『路傍の石』と文部省教化映画―出世ならざる吾一の“出世譚”
    長谷川一夫と山田五十鈴―戦時下におけるロマンティシズムの興隆
    “日本”の二つの顔―『医者のゐない村』と日中戦争期の農村
    戦時下のニュース映画―『同盟ニユース』再考
    アヴァンギャルド映画の受容をめぐる左翼と天皇主義者
    日本映画と全体主義―津村秀夫の映画批評をめぐって
    木下映画における国策と逸脱―男性たちの「男性性」
    音楽映画の行方―日中戦争から大東亜戦争へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩本 憲児(イワモト ケンジ)
    早稲田大学文学部教授。専攻は映画史・映像論

日本映画とナショナリズム 1931-1945(日本映画史叢書〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:岩本 憲児(編)
発行年月日:2004/06/24
ISBN-10:4916087445
ISBN-13:9784916087447
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:演劇・映画
ページ数:354ページ
縦:20cm
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