文化としての暴力(埼玉学園大学叢書) [単行本]
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文化としての暴力(埼玉学園大学叢書) [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2006/12/18
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文化としての暴力(埼玉学園大学叢書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    暴力がふるわれる個々の現場に着目し、暴力発生の仕組みや歴史的・文化的背景を理解することで、世界に蔓延する暴力の本質を見きわめる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 暴力とは何か
    1 表象としての暴力(説教と暴力―ヨーロッパ中世の例話に見るユダヤ人へのまなざし
    ツールとしての暴力―中世サイクル劇と『パッション』
    フィルムの帝国と物語の暴力―ゾンビ・感染・他者恐怖
    内在化する暴力―現代のバラエティー番組にひそむ闇)
    2 歴史における暴力(暴力的性関係の成立―平安期の女と男
    陰陽師の暴力―鎌倉幕府の移転を例として
    沖縄戦と「靖国」―暴力としての心理操作
    医療技術と暴力―医療の安全と信頼の回復のために)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    服藤 早苗(フクトウ サナエ)
    1947年生。埼玉学園大学人間学部教授。日本史(平安時代)・ジェンダー史

    赤阪 俊一(アカサカ シュンイチ)
    1948年生。埼玉学園大学人間学部教授。西洋中世史

文化としての暴力(埼玉学園大学叢書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:服藤 早苗(編)/赤阪 俊一(編)
発行年月日:2006/12/18
ISBN-10:4916087704
ISBN-13:9784916087706
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:258ページ
縦:20cm
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