ちいさな愛の物語(ジョルジュ・サンドセレクション〈第8巻〉) [全集叢書]
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ちいさな愛の物語(ジョルジュ・サンドセレクション〈第8巻〉) [全集叢書]

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出版社:藤原書店
販売開始日: 2005/04/18
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ちいさな愛の物語(ジョルジュ・サンドセレクション〈第8巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    サンドは最晩年に上下2巻のコント集を書き、1873年と76年に出版された。サンド最後の著作物である。全部で13のコントがおさめられていて、そのどれもが、自然と人間の交流、澄んだ心だけが見たり聞いたりできる不思議な世界を描いている。迷った末、10のコントを選んだ。亡き母の面影を慕いながら悲しみに耐え、ついに幸せをつかむ『ピクトルデュの城』のディアーヌ。思わず涙ぐむ『犬と神聖な花』。最後に鳥になって飛び去るほど鳥を愛した『勇気の翼』のクロピネ少年などなど、どれも心に深く残る物語である。孫に話しかける形で、サンドは全ての人に、人間にとって一番大切なことは何か、どう生きるべきかを語りたかったのだろう。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ピクトルデュの城;女王コアックス;バラ色の雲;勇気の翼;巨岩イエウス;ものを言う樫の木;犬と神聖な花;花のささやき;埃の妖精;牡蠣の精
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    サンド,ジョルジュ(サンド,ジョルジュ/Sand,George)
    1804年、パリに生まれる。中部フランスの田園地帯ノアンの祖母のもとで育つ。1822年、カジミール=フランソワ・デュドヴァンと結婚。1831年、パリに出、『ル・フィガロ』紙に寄稿を始める。1832年、G・サンドの筆名で『アンディアナ』を出版、文壇にデビュー。1833年、メリメとの短い関係を経て、ミュッセとの関係(~35年)。1836年、夫との別居協定が法的に成立。この頃リスト、マリ・ダグー伯爵夫人、ドラクロワらと交流。1838年、二人の子どもたちを伴って、ショパンとマヨルカ島でひと冬を過ごす。47年まで共に暮らし、豊かな創作時期を過ごす。1841年、P・ルルー、L・ヴィアルドとともに『独立評論』誌を創刊。1843年、大作『コンシュエロ』を完成。1847年、家族の前史まで遡る自伝『わが生涯の歴史』の執筆に着手(54年連載開始)。1848年二月革命勃発、臨時革命政府メンバーの傍で積極的に活動。1849年『捨て子フランソワ』がオデオン座で大成功を収める。1850年、彫刻家マンソーとの関係が始まる。1852年、政治犯の恩赦を求めてナポレオン3世に謁見。1864年『ヴィルメール侯爵』がオデオン座で大成功。この頃デュマ・フィス、フロベール、ツルゲーネフらと交流。1876年死去

    小椋 順子(オグラ ジュンコ)
    1967年東京大学大学院博士課程満期退学。1968年パリ大学付属音声学研究所研究生。1969年より独協大学教授を経て、名誉教授。バルベ・ドルヴィイ研究、作品の翻訳など

ちいさな愛の物語(ジョルジュ・サンドセレクション〈第8巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:藤原書店
著者名:ジョルジュ サンド(著)/小椋 順子(訳・解説)/よしだ みどり(画)
発行年月日:2005/04/30
ISBN-10:4894344483
ISBN-13:9784894344488
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国文学小説
ページ数:515ページ
縦:20cm
その他:ちいさな愛の物語
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