歩きながら考える―食べ方は生き方 [単行本]

歩きながら考える―食べ方は生き方 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  営養学ではない、栄養学だ！
  試験管いじりは、性にあわない
  帝大卒並みの給料をください
  日本勤労栄養学校で教える
  筑波村で農村向き料理講習を
  紡績工場で実地指導しながら
  栄養士として初めて書いた本『根のいとなみ』
  ハンコのない「お墨付き」を持ち歩く
  戦災をまぬがれた京都で
  はみ出し役人時代〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  近藤 とし子(コンドウ トシコ)
  １９１３年福井県生まれ。津田英学塾中退、佐伯栄養学校卒業。東京市衛生試験所助手。富士電機製造（株）栄養士。（財）日本労働科学研究所研究員兼日本勤労栄養学校教諭。富士瓦斯紡績（株）栄養士。戦後京都勤労婦人連盟副会長。香川女子栄養学園教諭。厚生省栄養課技官。現在、（社）栄養改善普及会会長。１９５９年東京都知事表彰。１９８２年神奈川県知事表彰。１９８５年勲五等宝冠章。１９９８年東京女性財団賞

歩きながら考える―食べ方は生き方 [単行本] の商品スペック