警鐘―世界から戦争をなくすために [単行本]

警鐘―世界から戦争をなくすために [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　小泉政権の危険性（小泉「構造改革」の本質
  賃上げは利潤を疎外するか）
  第２章　新しいテクノロジーの限界（コンピュータ・ネットと人間の本性
  バイオテクノロジーの陥穽）
  第３章　北朝鮮の「拉致」問題をどう考えたらいいか
  第４章　イラク戦争とはどういう戦争か
  補章　安保体制押付けの姿（「日米安保条約の再定義」の狙いは何か。それとどう闘うか。
  アメリカとの「軍事同盟」の道か、アジアとの「平和共存」の道か
  新安保への中国・ＡＳＥＡＮの反発は私たち国民と同じだ！！）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  竹内 静雄(タケウチ シズオ)
  １９４９年東京大学法学部政治学科卒、旧総同盟本部調査部勤務。１９５０年合化労連の結成に参加、以来書記として調査、法対、争対、組織を担当。１９６０年同中央執行委員。１９６６年同組織部長。１９７０年同を辞任。以降執筆、労働講座活動。１９７４年総評本部に勤務、春闘、組織担当。１９７６年法対部長兼争対部長就任。１９８６年総評を定年退任

警鐘―世界から戦争をなくすために [単行本] の商品スペック