学者の職分―マックス・ウェーバー『職業としての学問』を読む [単行本]
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学者の職分―マックス・ウェーバー『職業としての学問』を読む [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2006/02/20
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学者の職分―マックス・ウェーバー『職業としての学問』を読む の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    晩年のウェーバーが行った講演『職業としての学問』には、人間にとって学問とは何か、学者であるということは何を意味するのか、についての彼の思索が集約的に表現されている。トルストイ、プラトン、ショーペンハウアー、ニーチェ等との関係、ウェーバー自身の「宗教社会学」を手がかりに『職業としての学問』を丹念に読み解き、その今日的意味を探った著書渾身の作。学問を志す全ての人、「学問のために生きる人」に必携の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 『職業としての学問』から何を読みとるか
    2 学問にいかなる意味ありや
    3 形而上学的視角の転換
    4 知識人問題としての宗教社会学―ウェーバー宗教社会学の世界その1
    5 主知主義的合理化の歴史的淵源―ウェーバー宗教社会学の世界その2
    6 西洋知識人の歴史的特質―ウェーバー宗教社会学の世界その3
    7 教育者としての知識人
    8 残された問題―世界への問い、そして沈黙
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牧野 雅彦(マキノ マサヒコ)
    1955年横須賀市生まれ。京都大学法学部卒業、名古屋大学大学院法学科博士課程単位取得。広島大学法学部教授。専攻は政治学、政治思想史

学者の職分―マックス・ウェーバー『職業としての学問』を読む の商品スペック

商品仕様
出版社名:慧文社
著者名:牧野 雅彦(著)
発行年月日:2006/02/20
ISBN-10:490584939X
ISBN-13:9784905849391
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:228ページ
縦:19cm
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