広開土王碑との対話(白帝社アジア史選書) [全集叢書]
    • 広開土王碑との対話(白帝社アジア史選書) [全集叢書]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001385070

広開土王碑との対話(白帝社アジア史選書) [全集叢書]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:白帝社
販売開始日: 2007/10/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

広開土王碑との対話(白帝社アジア史選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高句麗の「広開土王碑」は、よく知られているように、広開土王の功績をたたえた古碑である。中国東北辺で蔓苔を絡め、風化した姿で現れたこの「広開土王碑」ほど、長く国際的な論題になり、ホットな論争を呼び続ける碑石は稀であろう。本書は、もの言わぬ「広開土王碑」と真摯に対話した酒匂景信・水谷悌二郎や、王志修・栄禧・初天富ら、内外の多彩な人物像を通じて、その実態に迫り、王碑の語る真意を探る。また、碑文の解読に欠かせない、全字格の釈文、読み下し文、訳文を付す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 序説 広開土王碑と対話した人々
    第2章 酒匂景信と『碑文之由来記』―広開土王碑発見の実相
    第3章 中国最初期の対話者たち―傅雲竜と王志修の場合
    第4章 横井忠直と広開土王碑の受難説―土難・水難・火難説の真偽
    第5章 中国最初期の「作文」者の系譜―栄禧・王彦荘・楊同桂の場合
    第6章 初天富一家と「碑文抄本」―王碑のそばの守護神たち
    第7章 水谷悌二郎の広開土王碑研究―いちずに描いた大きな軌跡
    第8章 末松保和と広開土王碑―「更生」前後の飽くなき執念
    第9章 わたしの「辛卯年」条解釈
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武田 幸男(タケダ ユキオ)
    1934年、山形県生まれ。1959年、東京大学文学部(東洋史学科)卒業。東京大学博士(文学)。東京大学名誉教授。朝鮮史・古代東アジア史専攻

広開土王碑との対話(白帝社アジア史選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白帝社
著者名:武田 幸男(著)
発行年月日:2007/10/25
ISBN-10:4891748834
ISBN-13:9784891748838
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
ページ数:335ページ
縦:19cm
他の白帝社の書籍を探す

    白帝社 広開土王碑との対話(白帝社アジア史選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!