虎の書跡―中島敦とボルヘス、あるいは換喩文学論 [単行本]

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虎の書跡―中島敦とボルヘス、あるいは換喩文学論 [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2004/12/25
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虎の書跡―中島敦とボルヘス、あるいは換喩文学論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    始まりもなく、終わることもないテクストをめぐる逍遙…。「バベルの図書館」を訪れてしまった我々がたどりつく文学とは?“換喩”的表現に文学的な美とリアリティを見出した中島敦とボルヘスをめぐる、気鋭の比較文学者の野心作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 “枯渇の文学”再考
    第2章 “換喩”としての「虎狩」
    第3章 中島敦における“翻訳と創作”、あるいは“ボルヘスと中島敦”
    ナブ・クフ・エリバ風後書き
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    諸坂 成利(モロサカ シゲトシ)
    1958年、東京に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程修了。早稲田大学比比較文学研究室助手、麗沢大学国際経済学部専任講師、助教授をへて、日本大学法学部助教授。専攻、英米文学、比較文学

虎の書跡―中島敦とボルヘス、あるいは換喩文学論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:諸坂 成利(著)
発行年月日:2004/11/30
ISBN-10:4891765402
ISBN-13:9784891765408
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:217ページ
縦:22cm
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