現代文明と地球の行方 [単行本]
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現代文明と地球の行方 [単行本]

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出版社:文理閣
販売開始日: 2008/12/01
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現代文明と地球の行方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今こそ人間の英知を信じ、地球社会が異文化・異民族の垣根を越え連帯して、人間文明と自然との共生関係を根本から立て直すべき時である。「内からのグローバリゼーション」をキーワードに語る地球村の希望。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 欧米近代三〇〇年の功罪と二一世紀の日本と世界(対話「文化は開発問題にどう応えるのか」―一九九七年五月
    終末論をいかに迎え撃つか
    心の拠りどころを回復するために
    「地球村の思想」を求めて―文明人が地球人になる日のために
    グローバリゼーションの進展とアイデンティティ・クライシス
    グローバリゼーションの行方とわたしの行方
    「もうひとつの地球村」―私たちのもうひとつの世界をつくるために
    『ブラック・アテナ』と「日本の小さな希望」―欧米近代三〇〇年・日本近代化一五〇年)
    2 アジア・アフリカの文化・歴史に私たちは何を学ぶか(アラブ社会における詩とモデルニテ(アドニス+片岡)
    現代黒人アフリカ文学の可能性
    エクリチュール ゼロからの復権―フランス語アフリカ文学を読む
    国際社会に衝撃を与えた新しいパラダイム提起
    アフリカとフランスとアジアから日本の何が見えてくるか)
    3 現代文明の対話と希望―論評・書評・エッセー(文明の対話
    現代を読み、古を尋ね、未来を望む―信濃毎日新聞書評
    現代社会の危機シンドロームとその克服―「地球村」の再生を願って)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    片岡 幸彦(カタオカ サチヒコ)
    1932年東京生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科修了。大阪電気通信大学を経て立命館大学法学部・国際関係学部教授、羽衣学園短期大学・羽衣国際大学教授、ベトナム国立ハノイ人文社会科学大学客員教授など歴任。その間、春秋刊誌『グリオ』(平凡社)編集長などを務め、現在、グローバルネットワーク21代表

現代文明と地球の行方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文理閣 ※出版地:京都
著者名:片岡 幸彦(著)
発行年月日:2008/11/25
ISBN-10:4892595837
ISBN-13:9784892595837
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:総記
ページ数:370ページ
縦:22cm
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