食の危機と農の再生―その視点と方向を問う [単行本]
    • 食の危機と農の再生―その視点と方向を問う [単行本]

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食の危機と農の再生―その視点と方向を問う [単行本]

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出版社:三和書籍
販売開始日: 2010/09/15
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食の危機と農の再生―その視点と方向を問う [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    21世紀最大の課題といえる地球温暖化問題や生活・文化の問題を考えるとき、大農圏諸国による市場原理優先の論理でなく、小農圏農業への深い理解が不可欠である。本書では、世界を見据えつつ、日本の食と農業・農村、農政の未来を考える。『農学原論』(岩波書店)から10年。農学研究一筋の著者の到達した理論・政策を、平易に説いたものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 農業の発展と問題―人は飢えずに環境を守れるか
    第2章 食の崩壊と再生―食の世界に何が起こっているか
    第3章 農家像の変容と論理―誰が農業を担うのか
    第4章 日本農業経営の再生―「生涯産業」としての農業
    第5章 農林業の多面的機能論の現実―市場の社会化へ
    第6章 害獣たちと人間―形成均衡の場所へ
    第7章 中小都市と農村の結合―開放性地縁社会へ
    第8章 作業教育、食農教育の思想―菜園の力(レプケ)
    第9章 自由貿易の限界と持続的地域の形成―場所性の復権
    第10章 農業と文明のゆくえ―「着土」の世界へ
  • 内容紹介

    環境問題、人口と食料、食品の安全安心、農業経営の担い手不足、農林水産業の多面的機能、鳥獣害問題、都市と農村のあり方、食農教育、農産物貿易交渉の現実等の本質を解きほぐし総合して再構築する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    祖田 修(ソダ オサム)
    1939年島根県生まれ。1963年京都大学農学部農林経済学科卒業。農林省経済局、龍谷大学経済学部、京都大学大学院農学研究科教授、放送大学客員教授、福井県立大学学長、日本学術会議第6部長、日本農業経済学会会長、農水省食料・農業・農村基本問題調査会農村部会長等を歴任。京都大学名誉教授、福井県立大学名誉教授。専攻は農学原論、地域経済論

食の危機と農の再生―その視点と方向を問う [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三和書籍
著者名:祖田 修(著)
発行年月日:2010/09/10
ISBN-10:4862510892
ISBN-13:9784862510891
判型:B6
発売社名:三和書籍
対象:専門
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:20cm
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