機械にまかせる安全確認型システム―設計者のアカウンタビリティ(中災防新書) [新書]

機械にまかせる安全確認型システム―設計者のアカウンタビリティ(中災防新書) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　安全確認型システムと止まる安全
  第２章　事故と安全確認（事故原因解明のプロセス）
  第３章　フェールセーフ・コンピュータ
  第４章　安全の国際化と労働安全の責任体系
  第５章　労働安全と説明責任
  第６章　ロボットの自立と安全の設計原則

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  杉本 旭(スギモト ノボル)
  １９４５年、岡山県生まれ。１９７１年、早稲田大学大学院修士（機械工学専攻）卒業。同年、労働省産業安全研究所に勤務。機械システム安全研究部主任研究官を経て、２０００年より早稲田大学理工学総合研究センター客員教授兼任。２００２年より北九州市立大学国際環境工学部環境機械システム工学科教授に就任。２００２年、ＮＰＯ安全工学研究所理事長を併任し、現在に至る。長らく自動化技術、ロボット技術に伴う安全についてのプラスとマイナスの両面からの研究を行ってきている。工学博士

機械にまかせる安全確認型システム―設計者のアカウンタビリティ(中災防新書) の商品スペック