小学校における「縦割り班」活動 [単行本]

小学校における「縦割り班」活動 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １９７０年代の末頃から全国の小学校に広がっていき、今では、およそ４分の３の小学校で実践されている「縦割り班」活動。その教育的意義を基礎づけるとともに、取り組みの現状と実践上の課題を明らかにする。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　いま、なぜ「縦割り班」活動か
  第２章　香川県下の小学校における「縦割り班」活動
  第３章　豊中町立本山小学校の「色別班」活動
  第４章　高松市立林小学校の「なかよし班」活動
  第５章　小学校在職３２年間に体験した異年齢集団活動
  第６章　全国の小学校における「縦割り班」活動
  第７章　「縦割り班」活動における教師の指導

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  毛利 猛(モウリ タケシ)
  １９５８年生まれ。１９８１年京都大学教育学部卒業。１９８６年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。香川大学教育学部教授（教育人間学・生徒指導論）

小学校における「縦割り班」活動 [単行本] の商品スペック