その年もまた―鎌倉近代美術館をめぐる人々 [単行本]

その年もまた―鎌倉近代美術館をめぐる人々 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  近代美術の“殿堂”で過ごした４０年。「忘れ得ぬ人々」をめぐる回想記。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　近代美術館をめぐる人々（出会い
  土方定一　ほか）
  ２　土方定一と共に（回想―土方定一
  設問―佐々木静一　ほか）
  ３　記憶の風景・思い出の人々（秘儀のマチエール―鳥海青児
  牛をスケッチした―柳原義達　ほか）
  ４　小さな箱・ひとつの転機（美術館奮闘の記
  ささやかな願い　ほか）
  ５　源平池の端に佇んで（松の屋敷と暁子さん
  蟹座の〓先生　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  酒井 忠康(サカイ タダヤス)
  １９４１年北海道生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。神奈川県立近代美術館勤務。現在、同館館長。幕末・明治期の美術をテーマとした『海の鎖』他の研究で注目され（第１回サントリー学芸賞を受賞）、その後、美術評論家として活躍

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