ユーラシアの大戦略―三つの大陸横断鉄道とユーラシア・ドクトリン [単行本]

ユーラシアの大戦略―三つの大陸横断鉄道とユーラシア・ドクトリン の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  世界の激動の中心は、ユーラシア大陸。ひとつになったアジアの未来を展望する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プロローグ　ユーラシアの大戦略と横断鉄道でアジアは一つ
  第１章　米・英提案に始まったシベリア鉄道の夢
  第２章　東清鉄道と日本の「大陸」関与
  第３章　スターリンと四国同盟構想、その地政学の寄与
  第４章　反共アジア大陸横断鉄道構想
  第５章　シルクロードと新しいユーラシア鉄道の開通
  エピローグ　ユーラシア・ドクトリン「自由と繁栄の弧」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浦野 起央(ウラノ タツオ)
  日本大学名誉教授、北京大学客座教授。１９５５年、日本大学法学部卒業。政治学博士。日本国際政治学会理事、国際法学会理事、日本アフリカ学会理事、アジア政経学会理事、日本平和学会理事を歴任

ユーラシアの大戦略―三つの大陸横断鉄道とユーラシア・ドクトリン の商品スペック