新堀通也の日本教育歴年史 1979-2004 [単行本]

新堀通也の日本教育歴年史 1979-2004 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  前編　現代教育の流れ―最近４半世紀における日本教育の動向（時代区分の問題；１９６０年代と７０年代；本論―現代教育歴年史；まとめ）
  後編　臨床教育学への期待―臨床心理学を越えて（臨床教育学の課題―研究歴をふまえて；臨床教育学における教育社会学の役割）

• 出版社からのコメント

  過去四半世紀の教育の動向を丹念に振り返り，１年ごとに主要な政策，問題，出来事を取り上げ，その実態と背景を分析する。

• 内容紹介

  1979年～2004年にわたる四半世紀の日本教育の動向について，どんな問題が起き，何が注目され論じられてきたかをまとめた。年ごとに，教育の主要な動向，政策，関心，問題，出来事を取り上げ，その実態と背景を分析。後編では，この教育病理の時代に立ち向かうべく，「臨床教育学」の擁立と課題を提示する。
  
  図書館選書
  「歴史の生き証人」が語る四半世紀の日本の教育の動向　1979年～2004年にわたる教育の動向を丹念に振り返り，１年ごとに主要な政策，関心，問題，出来事を取り上げ，その実態と背景を分析する。資料的価値の高い１冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  安東 由則(アンドウ ヨシノリ)
  １９６２年兵庫県に生まれる。１９９１年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得満期退学（教育学修士）。山口芸術短期大学講師を経て、武庫川女子大学教育研究所・大学院臨床教育学研究科助教授

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