寺山修司 死と生の履歴書 [単行本]

寺山修司 死と生の履歴書 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「不完全な死体」が「完全な死体」となる時！「死」と「夢」の側から照射した寺山修司論の決定版。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　懐かしのわが家（懐かしのわが家）
  第２章　命をもらった死（命をもらった死
  月蝕書簡）
  第３章　啄木になりたかった男（さいはての駅
  テロルの悲しみ）
  第４章　寺山家の人々（中城ふみ子
  岸上大作）
  第５章　歌と履歴書（歌と履歴書
  戦士の休息）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福島 泰樹(フクシマ ヤスキ)
  １９４３年、東京市下谷区に生まれる。早稲田大学文学部卒。歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー。「短歌絶叫コンサート」を創出、１２００ステージを超える

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