戦時下の日本映画―人々は国策映画を観たか [単行本]

販売休止中です

    • 戦時下の日本映画―人々は国策映画を観たか [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001388029

戦時下の日本映画―人々は国策映画を観たか [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
日本全国配達料金無料
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2003/02/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

戦時下の日本映画―人々は国策映画を観たか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国益の優先か、娯楽性の追求か―日本初のすれ違い恋愛劇『愛染かつら』の公開に、“映画”の役割について激しい論争が繰り広げられた。“国策映画”が推奨された時代に、人々はいかなる映画を求めていたのだろうか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 日中戦争勃発時の映画と社会(社会の中の映画
    映画と国家 ほか)
    2 映画界の活況と映画法制定(日中戦争勃発後の状況
    映画法の制定 ほか)
    3 映画法の本格発動(バブルのような戦争景気
    『歴史』の不振と『支那の夜』の大ヒット ほか)
    4 映画新体制と太平洋戦争(太平洋戦争開戦前後の状況
    『ハワイ・マレー沖海戦』の大ヒットと国民映画普及会の誕生 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古川 隆久(フルカワ タカヒサ)
    1962年生まれ。1992年東京大学人文科学研究科博士課程修了。現在、横浜市立大学国際文化学部助教授

戦時下の日本映画―人々は国策映画を観たか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:古川 隆久(著)
発行年月日:2003/02/10
ISBN-10:4642077952
ISBN-13:9784642077958
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:244ページ ※240,4P
縦:20cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 戦時下の日本映画―人々は国策映画を観たか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!