近代西欧社会哲学の精髄―ヘーゲル、マルクスからスピノザへ [単行本]

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近代西欧社会哲学の精髄―ヘーゲル、マルクスからスピノザへ [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2006/09/26
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近代西欧社会哲学の精髄―ヘーゲル、マルクスからスピノザへ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マルクス的に解釈された西欧社会哲学との訣別とスピノザ論によるその批判的のりこえマルクス主義から反マルクス主義への展開=転回を自ら開示し、思想と理論のバージョン・アップのあり方を示す。鷲田社会哲学、二十年の歩みを集成。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 スピノザの国家哲学(スピノザの大衆国家論
    スピノザの方へ
    スピノザ『神学・政治論』と若きマルクス)
    2 カント社会哲学の前提―道徳法則の弁証(市民社会における革命哲学のドイツ的形態とは?
    カント形而上学の可能性とは?
    実践理性の「事実問題」と「権利問題」
    道徳の根本原則の導出論理)
    3 ヘーゲル『法哲学』研究(マルクス主義と『法哲学』
    自由と法則
    「所有」の世界観的意義
    『法哲学』の構造と展開
    ヘーゲル「市民社会」止揚の論理
    ヘーゲルの和解の論理)
    4 マルクス「唯物史観」の構想(マルクス主義哲学とその党派的名辞
    唯物史観の一般的表象
    いわゆる「唯物史観の定式」の範囲
    唯物史観の全体性カテゴリー
    唯物史観と階級闘争の理論構想)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鷲田 小彌太(ワシダ コヤタ)
    1942年北海道札幌市生まれ。1966年大阪大学文学部哲学科卒業。1972年大阪大学大学院文学研究科哲学・哲学史専攻博士課程修了。三重短期大学教授を経て、札幌大学教授。哲学・倫理学を担当。評論活動、エッセイ、人生書等の執筆も精力的に行なっている。著書多数

近代西欧社会哲学の精髄―ヘーゲル、マルクスからスピノザへ の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:鷲田 小彌太(著)
発行年月日:2006/09/30
ISBN-10:4779111978
ISBN-13:9784779111976
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:503ページ
縦:22cm
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