天保十一年の忠臣蔵―鶴屋南北『盟三五大切』を読む [単行本]
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天保十一年の忠臣蔵―鶴屋南北『盟三五大切』を読む [単行本]

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出版社:竹内書店新社
販売開始日: 2005/12/19
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天保十一年の忠臣蔵―鶴屋南北『盟三五大切』を読む の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歌舞伎の戯曲全体のなかでも、特異な魅力に溢れた作品「盟三五大切」。「忠臣蔵」「四谷怪談」「五大力」「狭夜衣」の四つの作品を通して、精緻なテキスト分析により「盟三五大切」の背後に隠されたドラマの重層的関係を明らかにし、当時の劇団の事情、作品の成立事情、そこに隠された意味を鮮明にさせ南北作品の本質に迫る意欲作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序開 塩冶判官梟首―天保十一年五月・江戸河原崎座
    第一番目発端 焼野の雉―咎無くて死す
    第一番目 おしどりのつるぎば―高武蔵守師直の恋
    第二番目 失われた台帳―「盟三五大切」前史
    第二番目 大切・汚れた雪「盟三五大切」の作品構造―平成四年四月の舞台から
    目出度く打ち出し―由良之助の見た夢
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    犬丸 治(イヌマル オサム)
    演劇評論家。1959年(昭和34年)12月29日東京生まれ。1982年(昭和57年)4月慶応義塾大学経済学部を卒業。歌舞伎学会に参加、紀要「歌舞伎研究と批評」を中心に論考を発表。現在、演劇雑誌「テアトロ」、「読売新聞」の歌舞伎劇評を担当。歌舞伎学会(常任委員)、日本演劇学会、日本近世文学会、国際浮世絵学会

天保十一年の忠臣蔵―鶴屋南北『盟三五大切』を読む の商品スペック

商品仕様
出版社名:雄山閣
著者名:犬丸 治(著)
発行年月日:2005/12/15
ISBN-10:4639019122
ISBN-13:9784639019121
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:249ページ
縦:22cm
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