教育的人間学 新訳版 [単行本]

教育的人間学 新訳版 [単行本] の 商品概要

• 目次

  １　「教育的人間学」第１巻への序文
  ２　感情の形成と教育
  ３　注意の真理と教育
  ４　記憶および思考の心理と教育
  ５　想像過程
  ６　能動的想像
  ７　想像の歴史
  ８　習慣の道徳的・教育的意義
  ９　習慣と習熟の教育
  10　肉体に対する心の支配力としての意志
  11　子どもの自分の肉体に対する支配力の教育について
  12　欲望としての意志―欲望の信念と決意への移行
  13　欲望の性癖と情熱への移行
  14　幸福への衝動、生活における目的の意義

• 内容紹介

  ロシアの教育学者ウシンスキー,K.D.（1824-1870）の
  『教育の対象としての人間―教育的人間学試論』（第１巻1868年、第２巻1869年、第３巻　未完成）の新訳版。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  柴田 義松(シバタ ヨシマツ)
  １９３０年生まれ。東京大学名誉教授

• 著者について

  ウシンスキー
  ウシンスキー（うしんすきー）Константин Дмитриевич Ушинский、Konstantin Dmitrievich Ushinskii
  
  柴田　義松 (シバタ　ヨシマツ)
  柴田　義松（しばた　よしまつ）東京大学名誉教授/元成蹊大学教授。
  

教育的人間学 新訳版 [単行本] の商品スペック