なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか―信用バブルという怪物 [単行本]

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なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか―信用バブルという怪物 [単行本]

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出版社:日本経済新聞社
販売開始日: 2008/07/10
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なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか―信用バブルという怪物 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    金融資産の総額が世界GDPの4倍を超え、金融派生商品の総額が世界GDPの10倍を超えるなど、異常に膨らんだ信用バブル。その崩壊がもたらす衝撃はベアー・スターンズの救済買収だけにはとどまらず、アメリカ経済そのものを未曾有の危機に突き落としている。だが、アメリカの当局者と金融業界は、危機を過小評価し、問題を隠蔽しようとしている。これは、日本がバブル崩壊後に進んだ最悪の道である。この結果、2008年の大部分の期間、隠された損失が表面に浮き上がるたびに市場は動揺し、ドル安の進行に歯止めがきかないだろう。これからアメリカ経済はどうなるのか。内需主導型経済から輸出主導型経済への構造転換が起こるのか。新大統領がとるべき経済政策とは何か。S&L(貯蓄金融機関)危機やLTCM危機、日本のバブル経済、ハイテク株バブルなど歴史的な観点から、次なる展開を解き明かしたニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 リベラリズムの死
    第2章 ウォール街の新たな宗教
    第3章 バブルの国への道
    第4章 資金の壁
    第5章 ドルの津波
    第6章 大規模な清算
    第7章 勝者と敗者
    第8章 均衡の回復
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    モリス,チャールズ・R.(モリス,チャールズR./Morris,Charles R.)
    弁護士・評論家、元銀行家。10冊以上の著作をもち、ニューヨーク・タイムズ紙やウォール・ストリート・ジャーナル紙にもたびたび寄稿している。『世界同時好況が来る』は1999年のニューヨーク・タイムズ紙の「ノータブルブック」に、また前著The Tycoonsは投資週刊紙バロンズの「ベストブック」に選ばれた

    山岡 洋一(ヤマオカ ヨウイチ)
    翻訳家。1949年生まれ

なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか―信用バブルという怪物 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済新聞出版社
著者名:チャールズ・R. モリス(著)/山岡 洋一(訳)
発行年月日:2008/07/08
ISBN-10:4532353173
ISBN-13:9784532353179
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:261ページ
縦:20cm
その他: 原書名: The Trillion Dollar Meltdown〈Morris,Charles R.〉
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