聖書物語(世界名作文学集) [全集叢書]

聖書物語(世界名作文学集) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  旧約聖書というのは、ある砂漠の民のお話で、この人たちは、何年ものあいだ、流浪（さまようこと）の旅をつづけたすえ、やっと西アジアのかたすみに安住の地を見つけ、自分たちの国をつくりました。新約聖書では、一人の人物の話が中心になっています。ナザレの村の大工のお話です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ローン,ヘンドリク・ウィレム・バン(ローン,ヘンドリクウィレムバン)
  １９２０年、『古代の人』をかわきりに、少年少女むけの書物をつぎつぎに書きはじめる。とくに、１９２１年に出版された『人間の歴史の物語』では、第一回のニューベリー賞を受賞。この賞は、毎年、アメリカで出版された少年少女むけの読物の最優秀作品にあたえられるもの。第二次大戦中、ラジオを通じてヒトラーに占領された母国オランダの人たちをはげましつづけたが、大戦がまだ終わらない１９４４年に、６２歳で亡くなった
  
  片岡 政昭(カタオカ マサアキ)
  １９２８年（昭和３年）京都市に生まれる。１９５１年（昭和２６年）、東京外国語学校（現東京外国語大学）フランス科卒業。１９５１年より北海道と東京都にて高等学校教諭。イギリス児童文学会会員。日本児童文学会会員

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