GHQ焚書図書開封〈4〉「国体」論と現代 [単行本]

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GHQ焚書図書開封〈4〉「国体」論と現代 [単行本]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2010/07/28
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GHQ焚書図書開封〈4〉「国体」論と現代 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦前と戦後はひとつながりの歴史であって、決して切り離すことなどできない。GHQ焚書に呪縛された戦後的価値観から脱却し、いまこそ歴史の連続性を取り戻せ。戦前の「国体」論は、戦後の「日本人」論に直結する思想問題だった。「焚書図書」が炙り出す昭和十年代の言論戦。好評シリーズ第4弾。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 『皇室と日本精神』(辻善之助)の現代性
    第2章 『國體の本義』(山田孝雄)の哲学性
    第3章 部数一七三万部『國體の本義』(文部省編)の光と影
    第4章 国家主義者・田中智学の空想的一面
    第5章 『國體眞義』(白鳥庫吉)の見識の高さ
    第6章 一三〇万部のベストセラー『大義』(杉木五郎中佐)にみる真摯な人間像
    第7章 戦後『大義の末』を書いた城山三郎は、夕暮れのキャンパスで「国体」を見た
    第8章 太宰治が戦後にあえて書いた「天皇陛下万歳」を、GHQは検閲であらためて消した
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西尾 幹二(ニシオ カンジ)
    昭和10年東京生まれ。東京大学文学部独文科卒業。同大学大学院文学修士。文学博士。電気通信大学名誉教授。評論家

GHQ焚書図書開封〈4〉「国体」論と現代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:西尾 幹二(著)
発行年月日:2010/07/31
ISBN-10:4198629862
ISBN-13:9784198629861
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:403ページ ※397,6P
縦:20cm
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