京都人は日本一薄情か―落第小僧の京都案内(文春新書) [新書]

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京都人は日本一薄情か―落第小僧の京都案内(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2005/07/19
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京都人は日本一薄情か―落第小僧の京都案内(文春新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    お寺にはなぜ竹の結界や鉄柵で人を拒絶するところが多いのか。この世と冥界の境はどこにあるのか。町家に塀がないのはどうしてか。花街とお寺が居並ぶのはなぜか―。ガイドブックでは窺い知れない古都のディープな不思議を、その歴史にまでわたって探究。若き日に、紫野大徳寺の名僧に弟子入りし破門となった著者が声低く語る、京都の好きなところ嫌いなところから、古都の別の顔が見えてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    大徳寺幻影―結界は何を拒絶する
    鷹峯裏街道―秀吉はなぜ御土居をつくった
    六道の辻―冥土の入口はなぜここに
    建仁寺今昔―日蓮が「禅天魔」といった理由
    大原、隠れ寺―京都人は秘密を楽しむ
    叡山回峰―拝する御所はもぬけの殻
    船岡山遠望―法華寺院が京都に多い理由
    西陣を歩く―町家に塀がないのはなぜか
    通り名唄―京都人は日本一薄情か
    賀茂川下り―京都が小京都とちがう理由〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    祇園祭は実は下京人だけの祭、といった意外に知られていない京都の真の姿や穴場を、名僧に師事して破門された著者が愛憎深く紹介
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉部 きよたか(クラベ キヨタカ)
    1951年、大阪生まれ。中学卒業後、15歳で京都・紫野大徳寺に小僧に入るが、2年で破門され、京都を転々とする。関西学院大学中退、早稲田大学卒業。国連関連の文化団体で10年、出版と機関紙編集を担当。その頃からラテンアメリカの日本人移民史に興味を持つ

京都人は日本一薄情か―落第小僧の京都案内(文春新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:倉部 きよたか(著)
発行年月日:2005/07/20
ISBN-10:416660452X
ISBN-13:9784166604524
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:18cm
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