家族、積みすぎた方舟―ポスト平等主義のフェミニズム法理論 [単行本]

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家族、積みすぎた方舟―ポスト平等主義のフェミニズム法理論 [単行本]

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出版社:学陽書房
販売開始日: 2003/02/24
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家族、積みすぎた方舟―ポスト平等主義のフェミニズム法理論 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「法的制度としての婚姻を廃止せよ」。「性の絆」から「ケアの絆」へ、新しい家族の定義が、いま生まれる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    問題としての家族
    第1部 概念と構築物(法、イデオロギー、フェミニズム法理論の視角―想像力の限界
    文脈における性差―フェミニズム法理論とジェンダー化された生活)
    第2部 中性化された母親(中性化された母親
    逸脱した母親)
    第3部 性的家族(性的家族
    プライバシーの限界―公的家族)
    第4部 新たな悲劇とユートピア的ビジョン(新たな悲劇
    新たな展望を求めて―家族法を見なおす)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ファインマン,マーサ・アルバートソン(ファインマン,マーサアルバートソン/Fineman,Martha Albertson)
    コーネル大学法学部教授。テンプル大学卒業後シカゴ大学で法学博士号を取得、ウィスコンシン大学とコロンビア大学で教えたのち、99年からコーネル大学へ移った。研究テーマは、「親密性の法的規制」

    上野 千鶴子(ウエノ チズコ)
    1948年富山県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門はジェンダー・セクシュアリティ研究

    速水 葉子(ハヤミ ヨウコ)
    フリーランス翻訳家。1956年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科卒業。翻訳家ネットワークスカイハイ共同主催。専門分野は美術、建築、女性学、障害者福祉

    穐田 信子(アキタ ノブコ)
    1956年愛知県生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。公立高校教員、専業主婦をへて、現在フリーランスの通訳・翻訳業。大学婦人協会会員、AFS21期生

家族、積みすぎた方舟―ポスト平等主義のフェミニズム法理論 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学陽書房
著者名:マーサ・アルバートソン ファインマン(著)/上野 千鶴子(監訳・解説)/速水 葉子(訳)/穐田 信子(訳)
発行年月日:2003/02/28
ISBN-10:431386105X
ISBN-13:9784313861053
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:371ページ ※306,65P
縦:20cm
その他: 原書名: THE NEUTERED MOTHER,THE SEXUAL FAMILY AND OTHER TWENTIETH CENTURY TRAGEDIES〈Fineman,Martha Albertson〉
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