占領下日本の教訓(朝日新書) [新書]

占領下日本の教訓(朝日新書) [新書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  天皇制、非軍事化、民主主義、日米同盟、経済至上主義―。すべてが決まった占領期６年８カ月。主権を失ったこの激動期から学び、伝えるべきこと。昭和史「教訓３部作」完結。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　私的原点としての戦後
  第１章　アメリカの占領は何を企図していたか
  第２章　臣民から市民への道筋
  第３章　軍事を支えた意識の崩壊
  第４章　非軍事、経済復興の時間
  第５章　「国際社会に復帰」という虚構
  終章　児孫に何をどう語り継ぐか

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  保阪 正康(ホサカ マサヤス)
  １９３９年、北海道生まれ。同志社大学文学部社会学科卒。ノンフィクション作家・評論家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。『昭和史講座』など昭和史研究で第５２回菊池寛賞受賞

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