ヒコの幕末―漂流民ジョセフ・ヒコの生涯 [単行本]

販売休止中です

    • ヒコの幕末―漂流民ジョセフ・ヒコの生涯 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001392335

ヒコの幕末―漂流民ジョセフ・ヒコの生涯 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
日本全国配達料金無料
出版社:水曜社
販売開始日: 2007/11/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

ヒコの幕末―漂流民ジョセフ・ヒコの生涯 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    彦太郎は十三歳の時に船で遭難、アメリカ商船に拾われる。アメリカで教育を受け、洗礼・帰化した彼は「ジョセフ・ヒコ」となって日米修好通商条約によって開国した日本に帰ってくる。坂本龍馬、木戸孝允、伊藤博文、グラバー、ヘボンなどおなじみの登場人物をまじえ、幕末・明治の日本が鮮やかに描き出される。
  • 目次

    一章 ヒコの帰国
    九年振りの日本/遭難/予期せぬ展開/驚きの体験/別れ/測量船の日々/
    二章 横浜居留地
    役人の疑問/ハリスの交渉/迷走の裏/再会/ 攘夷の実感 /辞任/ ヒュースケン殺害/リンカーンの手/生麦事
    三章 新聞の発行
    攘夷の期日ヒコの海戦/ 漂流記/日本語の新聞/四国連合艦隊/新聞の読者/
    四章 長崎の商社
    長崎の桂小五郎と伊藤俊輔/悪魔のような龍馬/維新/版籍奉還/ 定紋入りの羽織
    五章 再びの漂流
    大蔵省/新政府の分裂/兵庫での事業/家族と共に/今太閤/東京の家
  • 内容紹介

    動乱の幕末をアメリカ市民として見届けた日本人!!
    彦太郎は十三歳の時に船で遭難、アメリカ商船に拾われる。アメリカで教育を受け、洗礼・帰化した彼は「ジョセフ・ヒコ」となって日米修好通商条約によって開国した日本に帰ってくる。坂本龍馬、木戸孝允、伊藤博文、グラバー、ヘボンなどおなじみの登場人物をまじえ、幕末・明治の日本が鮮やかに描き出される。

    図書館選書
    彦太郎は13歳の時に船で遭難、米国商船に拾われる。米国で教育を受け、洗礼・帰化した彼は「ジョセフ・ヒコ」となって帰国。アメリカ市民として彼が見た幕末日本の姿とは?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山下 昌也(ヤマシタ マサヤ)
    高知県生まれ。中央大学商学部卒。文献・資料を渉猟し、歴史に埋もれた人物・逸話を蒐集、歴史読み物から小説まで多くの著作を発表している

ヒコの幕末―漂流民ジョセフ・ヒコの生涯 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水曜社
著者名:山下 昌也(著)
発行年月日:2007/12/12
ISBN-10:4880652016
ISBN-13:9784880652016
判型:B6
発売社名:水曜社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:334ページ
縦:20cm
他の水曜社の書籍を探す

    水曜社 ヒコの幕末―漂流民ジョセフ・ヒコの生涯 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!