大学で考える―学力・入試・国際化 [単行本]

大学で考える―学力・入試・国際化 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　大学教育と学力（「全入時代」を迎えて―私の教育論
  大学で学ぶこと
  学部教育の今後　ほか）
  ２　入試改革と学力（「偏差値信仰」を超えて
  多様化する入学者選抜―その狙いと今後の行方
  学生の多様化と大学教育）
  ３　国際化をめざして―立命館アジア太平洋大学の経験（日本社会の国際化
  異文化の風
  グローバルな競争環境下における大学の国際戦略　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  慈道 裕治(ジドウ ユウジ)
  １９４１年福井市生まれ。６５年京都大学理学部卒業、７０年京都大学大学院理学研究科博士課程修了、７３年理学博士（京都大学）。７２年立命館大学経営学部助教授、教授、教学部副部長、教学部長、１９９７年教学担当常務理事を経て、２０００年立命館アジア太平洋大学の開設とともに副学長に就任、２００４年より立命館大学にもどり教学担当常務理事、国際機構長を歴任する。この間、長崎大学国際戦略本部運営委員、滋賀大学経営協議会委員。専門は科学技術史、科学技術政策論

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