近世考―西鶴・近松・芭蕉・秋成 [単行本]
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近世考―西鶴・近松・芭蕉・秋成 [単行本]

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出版社:影書房
販売開始日: 2010/02/03
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近世考―西鶴・近松・芭蕉・秋成 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    貨幣経済の発達は、江戸期の社会・人びとにいかなる変容をもたらしたか。近世文学者たちは、その急激な変化といかに対峙し、格闘したか。精神史の観点から考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    西鶴―経済社会の小説
    西鶴―破滅の行方
    『女殺油地獄』の作劇法
    『心中宵庚申』―夫婦心中に見出した死のかたち
    『心中宵庚申』―貨幣経済社会で滅びゆく者たち
    芭蕉の「わぶ」
    杜国の詩情―冬の日「こがらしの巻」より
    軽薄なるものの音色―『猿蓑』市中の巻より
    「貧福論」の考察―経済社会と徳
    美しい死からの反転―「浅茅が宿」の三つの物語
    付 精神史としての近世―『廣末保著作集』完結によせて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    日暮 聖(ヒグラシ マサ)
    専攻は日本近世文芸。1993~2010年法政大学在職

近世考―西鶴・近松・芭蕉・秋成 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:影書房
著者名:日暮 聖(著)
発行年月日:2010/02/10
ISBN-10:4877144021
ISBN-13:9784877144029
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:284ページ
縦:20cm
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