学校が消えた―山村の義務教育125年 [単行本]

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学校が消えた―山村の義務教育125年 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 1998/02/03
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学校が消えた―山村の義務教育125年 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国による義務教育制度推進の一方で、岩手山村の人々がいかに捨ておかれたか。教育要求の高まりのなかで、むらの人々が学校設立にむけていかに奔走したか。そして現在の学校統廃合により、いかに学校が消え、過疎が進んだかを、義務教育125年の流れの中で論じます。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1編 小さな学校の創設(「学制」への対応
    低迷する就学率
    分教場とその実像
    『学事統計』への疑念)
    第2編 おらの『むら』のおらの学校(出張教授所として
    『おら』の学校をつくった人々)
    第3編 消えた小さな学校(小さな学校の光と陰
    学校統廃合と反対の住民運動)
    終章 まとめと課題
  • 内容紹介

    岩手の山村へき地は「学制」当初から他地域に比べて学校設置が遅れた実態を明らかにし、地域住民が自ら「小さな学校」を設立する過程や、戦後の学校統廃合と村の過疎化の問題等を法制と地域社会の実情との関連から考察する。

学校が消えた―山村の義務教育125年 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:畠山 剛(著)
発行年月日:1998/02/05
ISBN-10:4882024713
ISBN-13:9784882024712
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:249ページ
縦:19cm
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