サハリン島の群来(くき)物語―トーニャへ [単行本]
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サハリン島の群来(くき)物語―トーニャへ [単行本]

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出版社:東銀座出版社
販売開始日: 2001/02/20
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サハリン島の群来(くき)物語―トーニャへ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これは春告魚と呼ばれた北海道・サハリン系ニシンのサハリン島における群来物語である。(サハリン大学で日本語と日本の文化を学ぶ、トーニャへの語り口で繰り広げられる!)。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 タケマツの軌跡―漁業制度に対する漁民のたたかい(津軽の若衆
    マツマエしぶき
    漁場の座標 ほか)
    第2部 漁家の風景(男鹿の帳場
    マローズ(極寒)とプルガ(雪嵐)の季節
    イタコ(巫女)の口寄せ ほか)
    第3部 混住の島(ソ連軍の進駐と布告
    チャン(塩蔵庫)の建造
    医学専門学校生徒の動員 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浜 練太郎(ハマ レンタロウ)
    本名・鎌田富美雄。1927年樺太の漁家に生まれる。1945年樺太庁真岡中学校卒。1947年引き揚げ船で函館入港。1953年帯広畜産大学卒。同年北海道職員に採用され勤続36年。道庁在職中に浜練太郎の筆名で、『北海道新聞』日曜版連載懸賞小説に応募(1975年「カドの詩」、翌年「群来の女」、いずれも候補作となる)。日本民主主義文学同盟機関誌『民主文学』(1993年度)の支部誌・同人誌推薦作品募集で「子次郎さんのものがたり」入選(優秀作)

サハリン島の群来(くき)物語―トーニャへ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東銀座出版社
著者名:浜 練太郎(著)
発行年月日:2001/02/20
ISBN-10:489469039X
ISBN-13:9784894690394
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:228ページ
縦:21cm
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