『日本詩人』と大正詩―"口語共同体"の誕生 [単行本]
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『日本詩人』と大正詩―"口語共同体"の誕生 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2006/07/24
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『日本詩人』と大正詩―"口語共同体"の誕生 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    口語自由詩の一般化に大きく寄与した大正期最大の詩人団体「詩話会」とその機関紙『日本詩人』の検討を通し、「大正」という時代とその文化をとらえなおす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    原型としての「大正」―『日本詩人』と大正詩を考えるために
    詩話会通史
    民謡・民衆・家庭―白鳥省吾と北原白秋の論争をめぐって
    『日本詩人』の活動―“詩”のありようと“新詩人”への目配り
    『震災詩集災禍の上に』論―民衆派的エートスとナショナル・アイデンティティ
    『日本詩人』の新詩人たち―内部からの反逆
    福田正夫―農村から世界へ
    百田宗治 “民主詩”から“卑俗主義”へ―「所謂民主詩の功罪」を視座として
    萩原朔太郎と『日本詩人』―民衆詩派との関係を中心に
    佐藤惣之助と『日本詩人』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    勝原 晴希(カツハラ ハルキ)
    1952年生まれ。駒澤大学教授。専攻は日本現代文学

『日本詩人』と大正詩―"口語共同体"の誕生 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:勝原 晴希(編)
発行年月日:2006/07/21
ISBN-10:4916087666
ISBN-13:9784916087669
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:371ページ
縦:22cm
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