ケルと氷の世界の物語〈1〉ICE [全集叢書]

ケルと氷の世界の物語〈1〉ICE [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  氷河期の到来によって氷に閉ざされてしまった世界…だが、人びとは全能の女神オールマザーの力によって、山中深く作られた国パースで安全に暮らすことができた。しかし、探究心に溢れる少年ケルはオールマザーの教えに疑問を持ち、外の世界、氷に覆われた厳しい寒さの支配する世界への冒険を夢見ていた。イギリス生まれの壮大な冒険ファンタジー第一弾。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ボウケット,スティーヴ(ボウケット,スティーヴ／Bowkett,Steve)
  イギリス、サウス・ウェールズ生まれ。長年、英語の教師をしながらティーンエイジャー向けのファンタジー、ＳＦ小説を執筆してきた。現在は教師を辞め作家に専念し、子供も大人も楽しめる作品を数多く生み出している。これまでの出版点数は３２タイトルにも及ぶ
  
  三辺 律子(サンベ リツコ)
  英米文学翻訳家。聖心女子大学英語英文学科卒。白百合女子大学大学院修了

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