子宮筋腫はこわくない―子宮動脈塞栓術(UAE)への挑戦(悠飛社ホット・ノンフィクション―YUHISHA Best Doctor Series) [単行本]

子宮筋腫はこわくない―子宮動脈塞栓術(UAE)への挑戦(悠飛社ホット・ノンフィクション―YUHISHA Best Doctor Series) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  開腹せずに、しかも子宮は温存―。２００人の症例で実証された「子宮動脈塞栓術（ＵＡＥ）」とは。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　子宮筋腫に悩む女性たちへ（成人女性の七割に子宮筋腫の可能性がある
  昔は開腹手術しかなかった
  更年期と同じ状態を作る薬物治療　ほか）
  第２章　塞栓術治療を受けて―患者の体験ものがたり（子宮筋腫の発見
  妊娠と流産を繰り返して
  開腹手術への不安　ほか）
  第３章　産婦人科医であるこということ（慶応病院で生まれ、慶応病院で働いた
  慶応病院は不妊症治療の先駆的存在
  当直のアルバイトで実地経験　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中村 幸雄(ナカムラ ユキオ)
  昭和１３年生まれ。３８年３月慶応義塾大学医学部卒業。４３年３月慶応義塾大学大学院医学研究科産婦人科学専攻修了。４６年５月慶応健康相談センター婦人科医長。５１年７月慶応義塾大学医学部産婦人科専任講師。６１年１２月慶応義塾大学医学部産婦人科助教授。６２年１月杏林大学医学部産婦人科助教授。平成元年８月杏林大学医学部産婦人科教授。３年４月杏林大学医学部産婦人科主任教授。１６年３月杏林大学医学部退職。現在、日本受精着床学会理事長、日本内分泌学会評議員、日本不妊学会常任理事、日本産婦人科学会評議員、日本肥満学会評議員、日本産科婦人科内視鏡学会理事。第１３回日本受精着床学会会長（平成８年）。第９３回日本産科婦人科学会関東連合地方部会会長（平成９年）。第４６回日本不妊学会会長（平成１３年）。５３年６月「初期流産の内分泌動態についての研究」にて慶応義塾大学医学部三四会賞（北島賞）受賞

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