社会学的思考とはなにか [単行本]
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社会学的思考とはなにか [単行本]

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出版社:有信堂
販売開始日: 1998/04/08
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社会学的思考とはなにか [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 社会学成立の前史
     1章 意思によって秩序づけられる世界――中世そしてマキャベッリ
     2章 法によって秩序づけられる世界――ホッブスとロック
     3章 市民社会の秩序――スミス
     4章 市民社会の葛藤と国家――ヘーゲルとシュタイン
    第Ⅱ部 成立期社会学
     1章 テクノクラートの社会設計図――コント
     2章 社会の自己発展モデル――マルクス
     3章 現存秩序の正当化――スペンサー
    第Ⅲ部 近代社会学の形成
     1章 社会学の近代化とはなにか
     2章 形式の規制力――ジンメル
     3章 意味の探求――ヴェーバー
     4章 統合を求めて――デュルケーム
     終章 社会学的思考の形成と継承
  • 出版社からのコメント

    熟成した思惟と練達の講義体験から生まれた社会学史の決定版!社会学形成と継承のエッセンス。
  • 内容紹介

    主にヨーロッパを対象に,近代初期から20世紀初頭までの,かなり長期にわたる期間をつうじての,社会学思考の形成と継承を跡づけ,おのおのの時代に応じた社会学の変化を問う。骨太にして味わい深い社会学史。そこから浮かび上がる社会学的思考のエッセンス。
  • 著者について

    三溝 信 (サミゾ マコト)
    1934年和歌山県生まれ
    1963年東京大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程単位取得退学
    現在 法政大学社会学部教授
    専攻 社会学史および社会学理論
    主著 『市民社会における社会と個人』(1968、青木書店)
       『講座社会学1』(共編、1976、人間の科学社)
       『現代社会学辞典』(共編、1984、有信堂)
       『社会学講義』(1986、有信堂)

社会学的思考とはなにか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有信堂高文社
著者名:三溝 信(著)
発行年月日:1998/04/05
ISBN-10:4842065516
ISBN-13:9784842065519
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:282ページ
縦:21cm
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