迷宮―都市・巡礼・祝祭・洞窟 迷宮的なるものの解読 [単行本]
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迷宮―都市・巡礼・祝祭・洞窟 迷宮的なるものの解読 [単行本]

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出版社:工作舎
販売開始日: 1996/07/15
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迷宮―都市・巡礼・祝祭・洞窟 迷宮的なるものの解読 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    半牛半人の怪物ミーノータウロスが幽閉されたクノーソスの迷宮―この不気味な建造物に象徴されるように、迷宮には血と闇と謎のイメージがこびりついている。内臓人間、祝祭劇、聖山、巡礼、洞窟、塔、都市、古代遺跡―著者の鮮やかな手際によって、古今東西の文明の中の「迷宮的なるもの」が、実は意思と理性とプランの場所でもあったことが暴かれる。そして、謎が存在するかぎり、われわれの住む世界も迷宮を産み落とし続けてゆくのだ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 迷宮と「迷宮的なるもの」(「迷宮的なるもの」の発見
    「迷宮的なるもの」の諸形式)
    第2部 「迷宮的なるもの」の諸相と変遷(内臓と擬人化
    行列と祝祭劇 ほか)
    余論(都市隠喩としての古代後期の迷宮
    建築における領域的身振りと古代オリエント文化の都市儀礼 ほか)

迷宮―都市・巡礼・祝祭・洞窟 迷宮的なるものの解読 の商品スペック

商品仕様
出版社名:工作舎
著者名:ヤン ピーパー(著)/佐藤 恵子(訳)/加藤 健司(訳)
発行年月日:1996/07/15
ISBN-10:4875022670
ISBN-13:9784875022671
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:総記
ページ数:431ページ
縦:22cm
その他: 原書名: DAS LABYRINTHISCHE〈Pieper,Jan〉
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