同盟が消える日―米国発衝撃報告 [単行本]

同盟が消える日―米国発衝撃報告 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「もう日本には頼まない」それがアメリカの本音だとしたら？５０年目の同盟に底知れない暗渠があった！民主党はこれにどうこたえるのか…。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　座談会―ローレス、フィネガンらの報告書をめぐって（金田秀昭＋谷内正太郎＋山口昇）
  第２部　外れてしまった期待をどうする（米日同盟の強さはうわべだけ。実態はガラス細工？
  歴史の中の米日同盟
  高まる期待、広がる誤解
  ついに充たされない期待と思い込み
  米国と日本、期待のミスマッチ
  危機回避のため期待をすりあわせよ）
  結論　中国から見てここぞという瞬間、確実に倒れる同盟とは

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  谷口 智彦(タニグチ トモヒコ)
  １９５７年生まれ。慶應義塾大学大学院ＳＤＭ研究科特別招聘教授、明治大学国際日本学部客員教授。ＪＢＰｒｅｓｓコラムニスト。２００５～０８年、外務省外務副報道官、広報文化交流部参事官として外国プレス対応、スピーチライティングを手がける。その以前約２０年にわたり『日経ビジネス』記者、編集委員。この間ロンドン外国プレス協会会長、米ブルッキングズ研究所ＣＮＡＰＳ招聘給費研究員、上海国際問題研究所客座研究員、米プリンストン大学フルブライト客員研究員など歴任

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