横井小楠と道徳哲学―総合大観の行方 [単行本]

横井小楠と道徳哲学―総合大観の行方 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  至善、至善また至善…儒教的理想社会を追求し続けた碩学横井小楠の実像に迫る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　横井小楠と『道徳哲学』―Ａ．スミスとの比較において
  第２章　横井小楠の経済思想―『時務策』の現代的意義
  第３章　横井小楠の経済思想―『富国論』の現代的意義
  第４章　横井小楠と実学
  第５章　横井小楠と日本の近代化
  第６章　横井小楠と現代経済学
  第７章　横井小楠の経済思想と経済合理主義
  第８章　横井小楠の実学と東アジア
  第９章　横井小楠と総合大観

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山崎 益吉(ヤマザキ マスキチ)
  昭和１７年群馬県甘楽町に生まれる。昭和４０年高崎経済大学経済学部卒業。昭和４４年青山学院大学大学院経済研究科修士課程卒業。昭和５８年高崎経済大学教授。平成３～４年文部省の在外研究員としてロンドン大学へ留学。平成５～６年高崎経済大学付属産業研究所所長。平成８～９年高崎経済大学第１９代学長。現在、高崎経済大学大学院教授。専攻は日本経済思想史、経済学方法論

横井小楠と道徳哲学―総合大観の行方 [単行本] の商品スペック