臨床社会学ならこう考える―生き延びるための理論と実践 [単行本]
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臨床社会学ならこう考える―生き延びるための理論と実践 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2009/11/24
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臨床社会学ならこう考える―生き延びるための理論と実践 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ネオリベラリズムから教育、サブカルチャーまでを、現代社会に「生きる人びと」に寄り添いながら分析。ラカン派精神分析を用いた「臨床社会学」による現代社会へのアプローチ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 基礎
    2 理論(ポストモダン的「民意」への欲望と消費―転移空間としてのテレビにおいて上演される「現実的=政治的なもの」
    「資本主義の言説」(ラカン)と「新しい心理経済」(メルマン)
    現代社会における構築主義の困難
    ジェンダーと現代の精神分析
    ポストモダンにおけるメランコリーと倒錯)
    3 実践(「リアリティショー」の社会学的分析
    脱文化化と移行のない「移行空間」―宗教の脱文化化(「無知聖人」)と若者の「teuf」(飲んで騒ぐこと)の事例に見る
    ケアの社会学的考察
    フィンランドモデルを超えるために―「境界地」/教師の欲望/ヴィゴツキー的「現実界」
    教育の心理学化―あるいはm´ediationとしての幻想と転移の倫理学)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樫村 愛子(カシムラ アイコ)
    1958年京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科社会学専攻博士課程満期退学。現在、愛知大学文学部人文社会学科教授。専門はラカン派精神分析の枠組みによる現代社会・文化分析(社会学・精神分析)

臨床社会学ならこう考える―生き延びるための理論と実践 の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:樫村 愛子(著)
発行年月日:2009/11/30
ISBN-10:4791765184
ISBN-13:9784791765188
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:358ページ ※344,14P
縦:20cm
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