なみ江とヘン骨おっさん―昭和むかし人がたり [単行本]

なみ江とヘン骨おっさん―昭和むかし人がたり [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  戦後復興期、腕利きの骨接ぎ師と小学三年生がくり広げる京都・丹波の暮らし。ありのままの日常がこんなにおもしろいなんて。輝く瞳を持つ子どもたちが、今、生き生きと走り出す。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中安 幸代(ナカヤス サチヨ)
  京丹波町富田に在住。幼稚園、保育園に勤務の後、京丹波町社会福祉協議会が設置する作業所の指導員として障害者福祉に携わる。定年勤退職後、民生委員を引き受け、地域の見守り活動や小学校で本の読み聞かせを行う一方、創作クラブに所属。自らの経験を活かし、丹波地方の伝承や風俗を織り込んだ児童向けのお話を創作する

なみ江とヘン骨おっさん―昭和むかし人がたり [単行本] の商品スペック