水産環境における内分泌攪乱物質(水産学シリーズ〈126〉) [全集叢書]

水産環境における内分泌攪乱物質(水産学シリーズ〈126〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、化学物質によって水生生物が、いかなる内分泌攪乱現象を引き起こすかについての多くの知見を整理し、当面の課題そして中長期的な課題が何であるかを明らかにしたものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　内分泌攪乱物質の定量法とスクリーニング法（天然女性ホルモンの定量法
  Ｉｎ　ｖｉｔｒｏのスクリーニング法）
  ２　野生生物の内分泌攪乱現象の現状と原因物質（淡水魚
  海産魚
  貝類
  海産哺乳動物）
  ３　水生生物の内分泌系に及ぼす影響の実験的検証（淡水魚
  海産魚
  甲殻類
  動物プランクトン）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小山 次朗(コヤマ ジロウ)
  瀬戸内水研勤務

水産環境における内分泌攪乱物質(水産学シリーズ〈126〉) の商品スペック