野鳥文芸辞典〈1〉「あ行」 [単行本]

野鳥文芸辞典〈1〉「あ行」 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、『万葉集』の「容鳥」・「牛留鳥」・「喚子鳥」・「あぢ」・「美夜故杼里」、『古今集』の「稲負鳥」・「呼子鳥」・「都鳥」等、古来の謎の鳥の正体を科学的―生態的に説き明かす他、内容的には、「辞書」と「事典」とを兼ね備え、類書には見られぬ豊富な鳥名語彙を採録している。また、「野鳥歳時記」・「野鳥詞華集」としても、充分な内容を盛り込んだものである。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  御厨 正治(ミクリヤ マサハル)
  昭和７（１９３２）年、大阪府貝塚生まれ。元農林水産省技官。日本鳥学会会員。日本哺乳類学会会員

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