覇 信長記〈12〉闘将再臨(ワニノベルス) [新書]

覇 信長記〈12〉闘将再臨(ワニノベルス) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  織田大日本・伊達王国・明・金華の連合軍は、幸村の奇策もあり、ついに動き出したロシア・蒙古の兵をさんざんに撃破した。北方での戦いに、ひとまず取拾がついてから、およそ二年が経つ。官房奉行長の芦田庄九郎あらため津田昌隆をはじめとする織田の諸将たちは、南方、すなわち南蛮に向けて兵を向けるよう、幸村に進言した。幸村たちが北の敵と戦っている間に、西洋連合は南蛮の海洋と大地を制していた―大河架空戦記シリーズ最新刊、東西決戦の火蓋がついに切られた。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  羅門 祐人(ラモン ユウト)
  昭和３２年生まれ、福岡県出身
  
  中岡 潤一郎(ナカオカ ジュンイチロウ)
  昭和４３年生まれ、東京都出身

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