世界史の中の日露戦争(戦争の日本史〈20〉) [全集叢書]

世界史の中の日露戦争(戦争の日本史〈20〉) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  百年前に極東で勃発した日露戦争。その様子は通信網により翌日には欧米諸国で報道された。この戦争を国際政治の力学と情報・報道戦の側面から見直し、各地での作戦や軍事システムを豊富な図表を駆使して描き出す。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  戦争と情報―プロローグ
  １　日露戦争への道
  ２　ロシア地上軍撃破と制海権確保のための戦い
  ３　陸海での決戦と戦争の終結
  ４　日露戦争の世界史的意味
  ５　日露戦争と日本軍
  戦争による歴史観の変容―エピローグ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山田 朗(ヤマダ アキラ)
  １９５６年大阪府に生まれる。１９８５年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士（史学）。現在、明治大学文学部教授

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