江戸の本屋さん―近世文化史の側面(平凡社ライブラリー) [全集叢書]
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江戸の本屋さん―近世文化史の側面(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2009/11/12
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江戸の本屋さん―近世文化史の側面(平凡社ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代のはじめ京都で、出版業は始まった。次いで大坂で、やがて江戸でも、本の商売が興隆する。読者層が拡がる。書目が変わる。統制の制度がつくられ、須原屋とか蔦屋とか、本屋たちの新しい経営戦略が展開される―出版を軸にして近世という時代とその文化を見直すとき、既存の歴史観の殻がやぶける。新しい近世研究を促した名著、待望の再刊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 京都町衆と出版(京都書林の十哲;活字版から整版へ;町衆と出版文化)
    2 元禄文化と出版(ベストセラーとしての西鶴本;元禄の読者;元禄出版界の発展と限界;出版統制のはじまり)
    3 田沼時代の出版革新(上方に対抗する江戸出版界;世界に目をむけた須原屋市兵衛;近代出版の先駆者・蔦屋重三郎;寛政改革の中の蔦重)
    4 化政文化と出版(続発する筆禍事件と禁書;化政期出版業の明暗;貸本屋の活動)
    5 幕末の出版(須原屋茂兵衛を追って;須原屋茂兵衛の盛運;近代コミュニケーション形成の前提
  • 内容紹介

    日本の出版産業は近世に始まる。まずは京都の書林、やがて勃興する大坂、江戸出版界、須原屋や蔦屋の新経営戦略、江戸期の出版と文化の歴史を描く名著・待望の復刊。解説=鈴木俊幸
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今田 洋三(イマダ ヨウゾウ)
    1933年、山形県生まれ。東京教育大学文学部史学科日本史学専攻卒業、同大学大学院修士課程修了。都立上野高校教諭、近畿大学教授などを務める。専攻、近世文化史・コミュニケーション史。1998年没

江戸の本屋さん―近世文化史の側面(平凡社ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:今田 洋三(著)
発行年月日:2009/11/10
ISBN-10:4582766854
ISBN-13:9784582766851
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:268ページ
縦:16cm
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